A. ヘッジファンドにご投資頂くには、まずヘッジファンド無料相談をお申込み頂き、お客様のご希望や目標リターンをお伺いしまして、お客様のご希望に沿ったヘッジファンドをご提案させて頂きます。
その後、ご購入されるヘッジファンドが決定されましたら、証券ライフを窓口として、口座開設をして頂き、ご購入手続きを進めさせて頂きます。ご購入の流れは下記になります。
尚、ヘッジファンドの購入最低金額は10万ドル(約1500万円)~になります。
①
ヘッジファンド無料相談お申込み
まず、ヘッジファンド無料相談をお申し込みください。無料相談はZoomを用いて行せて頂きますが、ご来店でのご相談も可能です。お客様のご希望の日時をお伺いし、ミーティング日程を調整させて頂きます。
②
ヘッジファンド無料相談当日(Zoom・面談)
お客様の現在の資産運用状況と、今後のご希望・目標リターン等をお伺いし、お客様に適したヘッジファンドのご提案させて頂きます。具体的な方向性と投資商品が決まりましたら、お口座開設の手続きへと進ませて頂きます。
③
口座開設(郵送)
証券ライフから口座開設申込用紙を郵送させて頂きます。そして各書類にご記入頂き、弊社にご返送頂きます。
所属証券会社にてお申込み内容を審査の上で、口座開設の手続きを進めさせて頂きます。(口座開設には10日前後かかります。また、審査内容によりましてお口座開設できない場合もございます。)
④
2回目のミーティング(商品の詳細説明・投資金額の確定)(Zoom・面談・電話)
お口座開設完了後、2回目のミーティングをさせて頂きます。商品の詳細説明と、ご購入金額の打合せをさせて頂きます。
お客様の方でご購入される商品と金額が確定されましたら、ファンドのお買付け申込書にご記入・ご捺印頂きまして、書類をご返信頂きます。
⑤
ご入金・お買付
お客様から契約証券会社に買付予定の金額をお振込み頂きます。(証券ライフにお金をお振込みいただくことはございません。)
ご入金が確認でき次第お買付の手続きを進めさせて頂きます。
A. 大部分のヘッジファンドは公募ではなく私募の取り扱いになり、私募は具体的なファンド名を出して広告をすることが一切できません。従いまして、新聞・雑誌・インターネットにヘッジファンドの詳細情報が出ることはございません。
また、私募のファンドは勧誘規制があり、3ヶ月間に49人以下しか投資勧誘ができないことになっております。勧誘できる件数が非常に少ないので、大手証券やネット証券での取り扱いがほとんどないということも知られていない原因です。
ヘッジファンドは、公募投資信託と異なり、運用内容は公開されておらず、運用内容が知られていないことも原因として考えられます。しかし、証券ライフにご相談頂ければ、ヘッジファンドの運用内容など詳細をご説明させて頂きます。
A. ヘッジファンドは、もともとヨーロッパの貴族が一族の資産を守るために出来たと言われております。また、ヘッジの意味は「リスクを避ける」という意味であり、リスクを抑えて堅く運用成果を出すのがヘッジファンドの本来の目的です。
しかしながら、世界には大きなリスクを取って高いリターンを狙うヘッジファンドもございます。そのようなヘッジファンドが損失を出したりしたことがメディアで取り上げられたりして、ヘッジファンドは危ないという世間のイメージが出来上がりました。
しかし、大部分のヘッジファンドはリスクを抑えて、堅実なリターンを上げております。証券ライフが取り扱うヘッジファンドは、過去の運用成績で安定的なパフォーマンスを上げており、またリスクも少ないヘッジファンドを中心にお客様にご案内させて頂いております。
A. ご購入手数料は、ファンドによって異なりますが、3.3%と5.5%のものがございます。また、ご購入金額が大きくなると、手数料率は低減していきます。例えば、ご投資金額10万ドル以上49万ドル以下→購入手数料 3.3%、50万ドル以上99万ドル以下→購入手数料 2.75%、100万ドル以上299万ドル以下→購入手数料 2.20%となります。
A. 証券ライフにお支払い頂く手数料はございません。ご購入手数料は、契約証券会社にお支払い頂く形になります。
A. 可能です。銀行で外貨送金手続きをして頂ければ大丈夫です。また、一部を外貨、残りを円で送金頂いてヘッジファンドをご購入して頂くことも可能です。
A. ファンドによって現金化されるまでの期間は変わりますが、ヘッジファンドは基本的に四半期に一回(3月、6月、9月、10月)、売却のご注文を頂いて、約4ヶ月後に現金化されます。また、毎月売却可能なファンドもございまして、売却注文を頂いてから、1ヶ月ほどで現金化されるファンドもございます。
A. 可能です。ご登録頂いた銀行の外貨預金口座に、売却代金をドルで送金することは可能です。
A. 可能です。ファンドによって最低売却金額が決まっているファンドもございますが、大部分のファンドは1万ドルから途中売却が可能です。
A. ファンドは法律で分別管理が義務付けられておりますので、証券会社や運用会社が破綻してもファンドは保護される形になります。証券会社が破綻することは滅多にありませんが、万が一、証券会社が破綻した場合は、金融庁の監督のもと、引き継がれる証券会社にファンドが移管されますので、お客様の資産が無くなるということはございませんので、ご安心ください。