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証券ライフがヘッジファンドを扱う理由

証券ライフが「ヘッジファンド」を扱う理由!

今回のテーマは、「証券ライフが、ヘッジファンドを扱う理由」です。

弊社にヘッジファンドの投資相談に来られる方から、「証券ライフさんは、なぜヘッジファンドをメインに扱われていらっしゃるんですか?」とよく聞かれます。

世の中に様々な金融商品がある中で、証券ライフは「日本で唯一のヘッジファンド専門の独立アドバイザー(IFA)」として、ヘッジファンドを主に取扱っております。

何故ヘッジファンドなのかということですが、ズバリ、「資産運用でお客様にご心配をかけたくない」からです。

野村證券時代から数えると証券業界で25年以上、お客様の資産運用のアドバイスや、様々な商品のご提案をさせていただいてきました。

株から始まって一般的な投資信託から仕組債、デリバティブ系の商品、いろんな金融商品を扱ってきましたが、一般的な個別株や投資信託は、相場の影響を受けます。

 

私は、この25年の経験の中で、野村に入社して少ししてからITバブルが始まって、崩壊しました。株価の暴落に見舞われたのです。そして、リーマンショックやコロナショックといった、いろんな暴落の経験をしてきました。

 

そういう中で、やはり一般的な資産運用ではお客様の資産を守れないと気づきました。暴落してもいずれ株価が戻るのですが、1回暴落して、大きな損失を抱えた株や投資信託は、戻るまで相当時間がかかります。その間、マイナスを抱えたままになるので、投資家にとっては精神的には非常に厳しい期間になります。そういったご心配をお客様に、なるべくかけたくないという思いがあります。

資産運用で大切なことは、1番目に「損をしないこと」。

損をしないで、硬く運用するということが重要だと私は考えています。

 

2番目に「そこそこのリターン」。

高いリターンを求めようと思ったら、個別の株でハイリスク・ハイリターンを狙いに行くという投資手法があります。しかし、高いリターンが期待できるということは、逆に高いリスクも潜んでいます。大きな下落リスクを避けて「そこそこのリターン」を狙っていくのヘッジファンドです。弊社では過去のトラックレコードで年率平均+9%〜+14%のリターンを出しているヘッジファンドをメインにお客さまに提案させていただいております。

 

それぐらいのリターンでいいんじゃないかと私は思います。株式や投資信託で、年率30%や50%のリターンを望むとなると、逆にマイナス30%、50%ということもあります。

 

従いまして、証券ライフでは「大きな損失を出さない運用」ということで、「ヘッジファンド」をメインに取り扱っております。

それで、ヘッファンドの特徴として、「下落相場に強い!」ということが挙げられます。空売りやデリバティブを絡めた運用も行いますので、下落相場に強いのです。

あと、「リターンが安定している!」ということもポイントです。ヘッジファンドは、1ヶ月で10%上がるとか20%上がるとか、大きなリターンをあ上げることは滅多にありません

しかし、ヘッジファンドは、1%とか2%とか着実なリターンを毎月積み上げていきます。そして、月間で大きく下落することも滅多にございません。

一般的な投資信託、インデックスファンド、株式は下落相場に弱いです。なぜかと言うと、それらは、「買い」しか行わないからです。「買い」しか行ってないので、相場が下がると、まるまる下落の影響受けます。

一般的なインデックスファンド、投信、株式は、相場全体の下落の影響を受けるのです。

  

一方、ヘッジファンドは下落相場に強いです。「買い」、そして「売り」も組み合わせてプラスαで「先物」「デリバティブ」等も組み合わせながら相場全体の下落の影響を受けにくい運用体制を築いてるのです。

 

また、ヘッファンドは「空売り」や「デリバティブ」「裁定取引」などあらゆる運用手法を用いるので、下落相場でも利益を上げることが可能なのです。

 

こういった「デリバティブ」や「裁定取引」は、一般的な個人投資家が中々できません。プロ向けの金融商品や取引手法なのです。かなり高度な専門知識も必要なので、ヘッジファンドに投資するということは、そういったことをプロに任せるということなのです。

 

ヘッジファンドのファンドマネージャーは、ある意味で本当のプロです。一般的な公募投資信託を運用してるファンドマネージャーは、銘柄調査やマクロの経済動向には多少力を入れているかもしれませんが、少し言い方は悪いですが、高度な金融取引を行なっているわけではないのです。

 

世界には数学やコンピュータサイエンスの天才がいます。そういった天才がヘッファンドのファンドマネージャーとして、高度な運用しているのです。そういった「世界の天才にお金を任せましょう!」というのがヘッジファンド投資のススメの主旨であります。

弊社が扱ってる「ヘッファンドA」は2016年からで言うと、年率平均で約+9.5%のリターンを出しています。また、世界株の変動の影響を受けにくいファンドです。青い薄い点線が、MSCI世界株価指数のチャートですが、かなり大きく上下しております。

 

一方、ヘッジファンドAは、じわじわ上昇しており、その間、大きな下落はほとんどないのです。

 

年間で、マイナスを出したことは1度もないのです。

弊社で扱うアルゴリズム運用の「ヘッファンドB」ですが、この7年ぐらいの間に、米国S&P500株価指数の2倍近くのリターンを出しています。年間のリターンを見ると、1度もマイナスを出したことがないという、非常に安心なヘッジファンドです。

それでヘッジファンドは、分配金・配当金を一切出さないので、長期で複利運用していただくと形になりますので、安定したリターンが続けば、元本がずっと膨らんでいきます。

 

つまり、「ヘッファンドで長期複利運用を行い、お金を堅実に増やしましょう!」というのが、証券ライフの提案なのです。

例えば、証券ライフが取扱っております「ヘッジファンドA」に1億円投資して、仮に年率平均+9.5%のリターンで回せたとすると、複利運用なので、10年後に2億4700万円なるのです。

 

これが「ヘッジファンドB」で仮に、年率平均+13%で回った場合、1億円が10年後に3億4000万近くになるのです。

 

ヘッジファンドは、1年間で2倍とか3倍とかそんなことはないのですが、「10年から15年ゆっくり時間をかけて2倍から3倍に元本を膨らましていきましょう!」ということなのです。

 

ヘッジファンドは、巷ではよくリスクが高いというように思われがちですが、実は、非常に堅実な運用をしています。

 

「ヘッジファンド」とは、読んで字の如く、「ヘッジ、つまりリスクを避けるファンド」という意味なのです。

リスクを避けながら安定的なリターンを目指すファンドなのです。

 

ですので、下落相場に強くてリターンが安定しているのです。

 

ヘッファンドでも、いろんな種類があり、勝負に行ってるヘッファンドもあり、年間50%上がって次の年は30%下がったり、また10%上がったり、20%下がったりと変動が激しいファンドもあります。

 

しかし、弊社は主に年率平均+9%〜+14%ぐらいの堅実な運用をしてるヘッジファンドをメインにお客様に提案させていただいでおります。

そして、安心して長期で運用していただける提案を心がけております。

 

証券ライフに非常にたくさんの方が、ヘッジファンド相談にいらしていただいておりますが、私の「お客様に心配をかけたくない!」、「堅実に長期運用していただきたい!」という思いに、ご賛同いただける方は是非、証券ライフの無料相談にお気軽にお申し込み頂ければと存じます

 

「ヘッファンド投資で、お金を堅実に増やしていきましょう!」

 

証券ライフは、皆様のお力になれると信じております。


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