先週金曜日、会社四季報の最新号が発売されました。
発売日に、全ページを一通り読んで、土曜日、もう一度全ページに目を通しました。
都合、2回読んだわけですが、四季報は何度読んでも面白い読み物です。
その中でいくつか面白い銘柄を見つけましたが、基本的には、今まで注目していた銘柄が中心になります。
今回の四季報から、全体の業績を見ると、増収増益の企業が大半ですが、利益の伸びが鈍化している企業も見られます。
あと、割安に放置されていた銘柄がこの半年で急激に上昇して、割安感が修正された銘柄が結構ありました。
例えば、京都に「3192 白鳩」という会社があります。
女性下着のネット通販の会社なのですが、割安に放置されていたので、去年の証券ライフセミナーで一度取り上げた銘柄です。
その時は500円前後だったのが、1~2ヶ月ほどで、あっという間に1000円近くまで上がりました。
今、海外ファンドや個人投資家の間でも中小型株のバリューハンターがかなり増えてきています。
これは、一面では割安な銘柄が減ってきている状況でもあるのですが、違う一面として、皆が注目していない間に仕込んでおいて、
皆が注目し始めると大幅な上昇が見込めるということでもあります。
いずれにしましても、中小型株投資に関しては面白い時代になってきたと思います。
証券ライフを通して、お口座お作り頂き、株式を売買していただいているお客様にはホッとな銘柄をご提案させていただいております。
証券ライフセミナーでも、銘柄のお話はさせていただいておりますが、私が取り上げた銘柄でも状況が変われば、次の日にはウォッチ銘柄から
外すこともございます。
ですので、できれば弊社を通してお口座をお作り頂き、株式の売買をされる方が中長期的にはリターンが大きく違ってくるのではないかと考えております。
弊社を通して株式の売買をして頂く際の手数料は、対面の証券会社と同じテーブルですが、証券ライフを通してご購入いただいた銘柄に関しては、買いと売りのタイミングをきっちりとアドバイスさせていただいております。
また、大きな暴落が起こったときに、慌てて投げ売りをしないように冷静な分析情報をお届けさせて頂いております。
そういう意味で証券ライフは資産運用のコーチのような役目でもあります。
是非、お気軽にお声掛け下さい。